ポイントサイトの安全性とセキュリティ対策の基準

当サイトでは、ポイントサイトを紹介する際に出来る限り安全性の高いサイトのみを紹介するように心がけています。

具体的にはSSL、プライバシーマーク、日本インターネットポイント協議会(JIPC)加入の有無、そして運営元の信用度によって判断しています。

SSL化

SSL化イメージ

SSLとは、サイト内で登録した個人情報を外部に漏れないように適切な方法で暗号化する機能です。
個人情報を暗号化することによって第三者の不正アクセス・なりますまし・改ざんを防ぐことができます。

2018年から新しいウェブサイトは必須になりましたが、それ以前から運営されているサイトはSSL化をする作業が必要になります。

具体的にはURLの先頭が従来のhttp://からhttps://になっていればOKです。

ちなみに当サイトもSSL化しています。

導入されていない場合は『http』の後のsが表示されず鍵マークに赤い斜め線が表示されます。

プライバシーマークの取得

プライバシーマーク

プライバシーマーク(Pマーク)とは、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合し、取得した企業が責任を持って個人情報を取り扱うことを証明する制度です。

個人情報の取扱いに対して厳正な審査を通過しないと取得することができません。

このマークの表示されている事でユーザーに安全性をアピールする事ができます。

JIPCの加盟

JIPC

JIPC(日本インターネットポイント協議会)とは、インターネットポイント・マーケティング業界の啓発活動と健全なる発展を促進するために、ポイント発行及びポイント流通に関わるインターネットポイント・サービス非営利団体です。

大手ポイントサイトの多くが加盟しており、サービス提供者及びサービス参加者・広告主は、互いに信頼されるよう、誠意を持ってお互いの価値を高めるようにつとめ、利用者の利益を損なうことがないように努力する義務があります。

運営会社

運営会社が上場企業である場合は、すでに厳しい審査を通過した企業である為、信頼性と安全性は高いと言えるでしょう。

また、非上場企業でもポイントサイトとしての運営実績が10年以上あればかなり安全性が高いと言えます。

その他、企業の住所、代表者の氏名、従業員数を公表しているか等で総合的に安全性を評価しています。

まとめ

大手でもこれらすべての条件を満たして訳ではないので、絶対的な基準ではありませんが、多いほど信頼度が高くなり、ポイントサイトの安全性を考慮するうえで参考になるのは間違いありません。