最近のコード決済ブームのおかげでやや影が薄くなった楽天Edyですが、使えるお店の範囲は広く、200円利用ごとに楽天ポイントなどのポイントが1ポイント還元されるのが魅力です。
しかし、Edyはただ利用しているだけじゃポイントは貯まりません。
ポイントを貯めるにはEdyの紐付けをする必要があります。
Edyの紐付けとは?
Edyはそのまま利用していても小銭いらずで便利ではありますが、その他のポイントと紐付け(関連付け)ておけばEdyを利用するごとにポイントが貯まるのでさらにお得になります。
紐付けできるポイントは、楽天ポイント以外でもANAやTポイント、ヤマダ電機のポイント等にも紐付けできますが、一番使い勝手が良いのはやっぱりほとんど何でも買える楽天ポイントでしょう。
ガラケー、スマホ等のお財布ケータイ機能に楽天Edyを紐付けしておけば後は支払いにEdyを利用するだけで200円(税抜)毎に1ptの楽天ポイントが貯まっていく仕組みです。
ポイントは、楽天Edy利用日(支払い日)から3~7日程度で付与されます。
もし、お財布ケータイ機能がないスマホを利用している場合でもEdy機能付き楽天カードやEdy-楽天ポイントカードを持っていれば紐付けは可能です。
まだ持っていない人は楽天で購入しましょう。
お好みのカラーやデザインが選べます。
紐付け出来るポイント一覧
- 楽天スーパーポイントおすすめ!
- ANAのマイル
- Ponta
- Edyでコイン
- au WALLET ポイント
- Tポイント
- ヨドバシゴールドポイント
- ヤマダポイント
- エポスポイント
- ビックポイント
- プレミアムドライバーズカード
- マツモトキヨシ
- エディオンポイント
- ベルメゾンポイント
- 中日本高速道路(プレミアムドライバーズカード)
- 博多大丸ポイント
各ポイントの紐付け方法
楽天ポイント
その他のポイントでは、基本紐付けボーナスはなしですが、楽天ポイントに紐付ける場合は、通常400円分の楽天ポイントがもらえます。
下のバナーからのキャンペーンエントリー+初めて楽天ポイントを貯める設定で楽天スーパーポイント400円分がもらえます。
設定の仕方もリンク先でアプリの場合とカードの場合に分けて説明があります。
ANAの場合
その他のポイント場合
お財布ケータイから設定します。
おサイフケータイにポイントサービスを登録する
クレジットカードチャージでポイントの3重取りが可能!
楽天カードやリクルートカード等でedyにチャージしてポイントが付くクレジットカードでチャージした場合、チャージ時のポイント+カード支払い時のポイント+今回のEdyの紐付けのポイントでポイントの3重取りが可能になります。(その店独自のポイントカードがあった場合は4重取り)
Edyが利用出来るお店では、もう現金で支払うなんてもったいなくて出来ませんね!
おすすめチャージ方法
楽天Edyは楽天のサービスだから当然楽天カードでチャージすれば一番お得と思いがちですが、楽天カードでチャージした場合、0.5%しか楽天ポイントが付与されません。
おすすめは1.2%ポイント付与されるリクルートカードです。
リクルートカードからEdyにチャージして支払えば、合わせて1.7%の高い還元となります!
さらにポイントサイトを経由してリクルートカードを発行すると、またポイントが貯まります。
2022年11月現在は、アメフリが1,250円分のポイント還元でお得です。
Edyに無料で交換できるポイントサイト
これらのポイントサイトでアプリダウンロードなどのサービス利用でポイントを貯めれば手数料無料でEdyに交換が出来ます。
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