
Amazonにはさまざまな商品が揃っており、ネットショッピングサイトとしてはNO1と言えます。
価格も比較的安く非常に便利なのですが、ポイントサイト経由で買物をしても基本的にポイント還元されないのが難点です。
以前はいくつかのポイントサイト経由でポイントがもらえましたが、Amazon側の方針転換で無くなっていまいました。
しかし、やり方次第ではポイントサイト経由でAmazonで買物をしてポイントを貯める事が可能です。
LINEショッピングでは0.5%還元だった
LINEショッピングでは、大手の特権でamazonでの買い物で0.5%のポイント還元を行っていました。
当然、私も喜んでずっと利用していました。
もうこれでポイントサイトを経由してAmazonで買物をする事もないかな・・・と思っていました。
が!!
2020年の6月まででLINEショッピングでのAmazonのポイント還元は突然終了してしまいました。
これは本当にがっかりしました。
そこでもう一度、この方法にスポットを当てたいと思います。
ECナビのメンバーズクラブシステム
amazonの買物で直接ではなく間接的にポイントがもらえるシステムがECナビのメンバーズクラブシステムです。
買物による直接のポイント還元はゼロポイントなのですが、Amazonで買物をする事によりお買い物承認回数が増えて会員ランクが上がり結果的にもらえるポイントが多くなります。
かつては、ハピタスで同様の会員ランクシステムが存在しましたが、現在ではAmazonは回数の対象外となっており、現状ECナビのメンバーズクラブシステムの一択となっています。
ECナビグレード特典

LINEショッピングでAmazonび取り扱いが終了してから、私はAmazonで何か買物をする時は必ずECナビ経由で購入します。
これによって私の会員グレードは常にシルバー会員以上をキープ出来ています。
このECナビも以前は、Amazonギフト券の購入が承認回数の対象となっており、ギフト券購入⇒承認の繰り返して稼げたのですが、こちらは対象外となってしまいましたのでもう使えません。
普通に欲しいものを買物しましょう。
ちなみにAmazonギフト券での支払いでも承認対象となっています。
ゴールド会員になるとポイントが最大で15%増し
これは大きな魅力と言えますが、ほとんどの大手ショッピングサイトが最大でシルバー会員特典の5%に設定されています。それでも5%は非常に大きいです。
例えばamazonでの承認回数を得てシルバー会員になったとしましょう。
ビックカメラ.comの還元率が1.2%なので、買物をするとこの1.2%分の還元ポイントが5%増しになってポイントが帰ってくるのです。
金額が大きければ大きいほどメリットがあります。

まとめ
2020年7月以降、ポイントサイトやアプリを経由してamazonoで普通に買物をしてもポイント還元の対象とはなりません。
会員ランクの対象案件として間接的に利用するしかなさそうです。
それでも何もしないよりはメリットがあると言えるでしょう。
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